第15回やいづ浜通り夏のあかり展
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2021年1月16日に静岡県焼津市本町にある船玉浦神社に行ってきました。
焼津のシンボルのひとつである焼津漁港。船玉浦神社はそんな旧焼津港の南端に位置し、背景の旧焼津港が祭神・本殿であるかのよう。さらにその向こうに高草山、満観峰、虚空蔵山を望むことができ、実に焼津らしい景観を持った神社です。
そんな船玉浦神社を紹介します。
県道416号から本町2丁目の交差点を船玉通りに入り300m進んだ左手。
JR焼津駅南口から駅前通り(※)、船玉通りと進んだ左手。約900m、徒歩12分。
※焼津駅前通り商店街に御朱印のハンドメイド&雑貨のお店KURISANCHIがあります。
創立年は不明。
江戸時代に和歌山県の音無川上流にある船霊神社から分祀されたといわれています。(恐らく和歌山県田辺市本宮町三越の船玉神社と思われます。)
旧焼津港の南端の明神鼻の一角にあり、焼津港の鎮守神として「ふなだまさん」の愛称で漁民の信仰を集めてきました。
綿(わた)は海の古語で、見は司る、海を司る神です。
海底の宮殿に住み、海の幸や農の水を支配しています。
大漁満足、航海安全、漁業繁栄、海上交通安全、水難除け、建築、方位除け、災難除け、開運、事業発展、五穀豊穣
猿田彦神社があります。
ハンドメイド&雑貨のお店KURISANCHIで頂けます。
書き置きのみです。
奉拝、駿州あらや湊、船玉浦神社、大漁満足
焼津らしい景色を一望したい方。
海や焼津港の安泰を祈りたい方。
釣り人、漁業、農業関係者はもちろんのこと、事業発展祈願したい方にも。