伊古奈比咩命神社(白濱神社)|御朱印・見どころ・アクセス【静岡 下田 白浜】

伊古奈比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ)。
通称、白濱神社。
静岡県下田市白浜に鎮座する古社です。
約2400年の歴史を持つと伝えられています。
海のすぐ近くにありながら、境内に入ると空気が変わる。
森の中の本殿と、海岸に立つ鳥居。
ひとつの神社の中に、まったく違う神域が並んでいます。
拝殿の奥に本殿(神殿)があるのは普通ですが、
この神社はそこまでの距離と導線が少し違う。
まっすぐではなく、階段を上り回り込むようにして本殿に近づいていく。
ただ参拝するだけでなく、神域に入っていく感覚がありました。
伊古奈比咩命神社(白濱神社)とは?
正式名称は伊古奈比咩命神社。
通称として白濱神社と呼ばれています。
「比咩(ひめ)」は、姫を表す古い書き方です。
御祭神は以下の五柱です。
- 伊古奈比咩命(いこなひめのみこと)
- 三嶋大明神(みしまおおみかみ)
- 見目(みめ)
- 若宮(わかみや)
- 剣御子神(つるぎのみこのかみ)
伊豆の古社のひとつで、海と関わりの深い信仰を持つ神社です。
下田市にとどまらず、伊豆半島を代表する存在のひとつとされています。
白浜海岸の近くにあり、アクセスもしやすい場所です。
伊古奈比咩命神社(白濱神社)の御朱印
御朱印は複数種類ありました。
今回は1番を書き置きで授与いただきました。
スタンダードな一枚でもしっかりした印象があります。
伊古奈比咩命神社(白濱神社)の見どころ
海の鳥居
海岸の岩場に立つ鳥居。
波と一体になった景色が印象に残ります。

拝殿と本殿の距離
拝殿の奥に本殿がある構造は一般的です。
ただ、この神社ではその間の空間が少し離れている。
回り込むようにして、本殿の前へ向かいます。
近づくまでの過程そのものが、
参拝になっているように感じました。

森の中の本殿
本殿は境内奥の石段の先にあります。
拝殿とは少し空気が変わり、
静けさが一段深くなるような場所でした。

森と海の対比
境内は静かな森。
海側は開けた光の空間。
同じ神社なのに、
まったく違う性質を持っています。
周辺のまちなみ
すぐ近くに白浜海岸があります。
観光地の明るさと、神社の静けさが隣り合っています。
神社の目の前には白浜食堂。
下田に来たら金目鯛を食べたくなるかもしれませんが、参拝でたくさん歩いた後の豚骨ラーメンも美味しいです。
参拝のあと、そのまま立ち寄りたくなる場所にあります。
所要時間の目安
- 本殿のみ参拝:15〜20分
- 海の鳥居まで含める:30〜40分
よくある質問
Q. 読み方は?
A. いこなひめのみことじんじゃです。
Q. 海の鳥居だけでも行けますか?
A. 可能ですが、境内とあわせて回るのがおすすめです。
Q. 駐車場はありますか?
A. あります。海の鳥居の眼の前です。
実際に参拝して
今回は、2026年4月4日にゲストハウス風まち下田で星空オンブーケを開催。
そのまま宿泊し、翌4月5日は外浦海岸のSP△CE赤根島で行われていた「みなみかぜおたんじょうかい」に立ち寄りました。
その後、焼津へ戻る途中。
せっかくここまで来たならと立ち寄ったのが、この白濱神社でした。
結果的にこの神社がとても印象に残りました。
拝殿から本殿へ向かう途中。
同じ境内なのに、
一歩進むごとに空気が変わる。
そして海へ出る。
その瞬間、景色が一気にひらける。
ひとつの神社で、
ふたつの神域を歩いた感覚が残りました。
お賽銭はPayPayです。
境内に自然と馴染んでいるのが印象的でした。
神社情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 神社名 | 伊古奈比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ/白濱神社) |
| 所在地 | 静岡県下田市白浜2740 |
| 主な祭神 | 伊古奈比咩命、三嶋大明神、見目、若宮、剣御子神 |
| ご利益 | 縁結び、子授け、海上安全、大漁満足、商売繁昌 |
| 歴史 | 約2400年(と伝えられる) |
| アクセス | 伊豆急下田駅からバス「白浜神社前」下車すぐ |
| 駐車場 | あり |
| 公式ホームページ | https://ikonahime.jp |


